用事があってネットに聞いたらさくっと答えが見つかった。
ポイントはこんなん…ってってもそんなにない。
- Application.OperatingSystemプロパティを取得する
- プロパティの文字列でOSのバージョンを判定する
んで、コードはこんな感じ。
って言ってもプロパティの文字列をメッセージボックスで表示するだけだけど…。
MsgBox Application.OperatingSystem
実行してみるとこんな感じ。
Windows 10なんだけど、”Windows (32-bit) NT 6.02″って表示された。
“Windows 10″とか”Windows 8″みたいにコントロールパネルから辿っていって確認できるバージョンが表示される訳ではないみたいで、そういった表示に合わせて判定をする場合は末尾の数字を解読することになる(OSとの対応づけは今回は省略…)。
あと、OSが64bitでもインストールしたExcelあるいはWordといったOffice製品が32bitだと”32-bit”`って表示されちゃうみたい。
んまま、明日への自分へのメモってことで。