実家のWi-Fi環境を刷新。
これまではリピーター機能を使って電波を遠くまで飛ばそうとしてたんだけど、なかなかうまくいかずアクセスポイントもいくつもあって紛らわしかったので最近流行り?のメッシュWi-Fiなるものに変更。
選ぶポイントはこんなとこにした。
- コスパ
- Wi-Fi6でなく遅くてもいいから遠くまで届く
で、電気屋のにーちゃんとあれこれ話したりした結果、これ購入。
親機1台と子機2台が入ってるから箱…でかい…。
箱の中に箱…。
まずは親機の箱の中身。
本体本体、電源アダプター、本体を立てるポール?、LANケーブルが入っと。
んで、親機本体。
結構でかい…真ん中のは志向性アンテナだそうで円盤とは独立して電波を飛ばすことができるそうな。
右側面。
AOSSボタンと各タンプがある。
左側面。
こっちは何もない。
背面のコネクタ類部分。
USBコネクタがあってHDDを接続するとNASとして使用できるそうな。
電源入れるとこんな感じ。
各ランプが白で光るのは今どき。
次は子機。
子機本体と電源アダプタが入ってる。
1台目と2台目はマニュアルが入ってるかそうでないかの差以外で同じ。
右側。
子機にはAOSSのランプのみ。
ちなみに左側にはなんもなし。
背面のコネクタ類。
ここにAOSSボタンがある。
LANコネクタは有線しかない機器が接続できるそうな。
とりま、今まで届かなかったり速度が遅かったりしたところが届くようになったそうな。
ちなみに、ネットワーク構成としてはこんな概要。
- WANと接続するのは元々使ってたWHR-1166DHP3でネットワーク全体のルーター役
- WTR-M2133HS/E2Sの親機はリピーターとして使うのでルーター機能はOFF
- WHR-1166DHP3とWTR-M2133HS/E2S親機はPLCで接続(PLCの記事はここ)
- WHR-1166DHP3とWTR-M2133HS/E2S親子のSSIDは別
- WTR-M2133HS/E2S親機子機は同じSSID
構成図的なものはこんな感じ。
はなれ2まで届くようになったのは大きな収穫。
※オレンジの吹き出しが今回買った代物
んまま、多少は融通が効くネット環境になったっぽ。