Microsoft Web Platform Installer 2.0 を試してみる
Microsoft Web Platform – Home
http://www.microsoft.com/web/default.aspx
VertrigoServ
http://vertrigo.sourceforge.net/
今までローカルでウェブサーバを構築するにはVertrigoServを使ってたんだ。
VertrigoServはApache、PHP、MySQLなどなどを一度にインストールと、
ある程度の環境設定をしてくれる便利ツールで重宝。
ただ、VertrigoServくらいしか知らないんだよね…。
で、Microsoftが同じようなものを作ったので、試してみた。
※ちなみに、vistaにインストール。
まずは、インストーラをダウンロード。
- 次のページを開く。
http://www.microsoft.com/web/default.aspx - ページの右下にある<Get the Microsoft® Web Platform>ボタンをクリックする。
- 真ん中左側にあるウィンドウが並んでる画像をどこでもいいのでクリックするとダウンロードできる。
インストールはこんな感じ。
- さっきダウンロードしたファイルをクリックする。
- んまま、毎度おなじみのインストーラが起動するので、しばらく待っとく。
- さらにインストール状況が表示されるが、ここでもしばらく待っとく。
- そのうち、こんな画面になるので、必要な項目のチェックボックスに
チェックを入れたあと、<インストール>ボタンをクリックする。
- インストールする項目の一覧が表示されるので、
確認したら<同意する(A)>ボタンをクリックする。
- MySQLをインストールする場合はrootユーザのパスワードを
決めてくれと言われるので、入力後に<続行(C)>ボタンをクリックする。
- 必要なパッケージのダウンロード&インストールを始めるので、しばらく待っとく。
- そのうちインストールできたといってくるので、<完了>ボタンをクリックしてインストールを終了する。
- また、インストールを選択する画面に戻るので、
<終了>ボタンをクリックしてインストーラ完了。
という訳で、まずはWebサーバが動いているかどうかを確認するには、
ブラウザを起動してアドレスバーにhttp://localhostと入力する。
んで、こんな画面が出てきたら、Webサーバは動いてると確認できる。
ちなみに、Wordpressのインストールまでしてくれるそうな。
- WebアプリケーションのとこにWordpressがあったりするので、チェックする。
- インストール中にWordPressの設定をしてくれと言われるので
設定をしてあげて<続行(C)>ボタンをクリックする。
- さらに必要な設定をしてくれと言われるので、
設定してあげて<続行(C)>ボタンをクリックする。
今日はここまで。
興味があれば参考にしてみてくり。
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