OSXでリモート接続するアプリ Microsoft Remote Desktopを使ってWindows7にリモート接続してみる
MacからWindowsをリモート接続するのにRemote Desktop Connection Clientってアプリを使ってた(記事はここ)けど、それに変わるMicrosoft Remote Desktopなるアプリがいつの間にかシレッっとアップされてた…全然知らんかった…。
これを使うにはWindows側でリモート接続できるように設定しておく必要があるんだけど、Windows7のHome Premiumの場合はConcurrent RDP Patcherを使うと簡単かも(記事はここ)。
で、まずはインストール。
おきまりのApp Storeでインストール。
- App Storeで検索キーワードに”Microsoft Remote Desktopって入力する。
で、検索する。
- Microsoft Remote Desktopをクリックする。
- “無料"ボタンをクリックする。
ボタンが"Appをインストール"って名前に変わるので、"Appをインストール"ボタンをクリックする。
- Apple IDとパスワードを教えてくれって言ってくるので、教えてあげて"サインイン"ボタンをクリックする。
- ボタンが"インストール中"に変わってインストールし始めるので、しばらく待っとく。
- インストールが終われば、おしまい。
次は接続するための設定する。
手順はこんな感じ。
- アプリケーションフォルダにあるMicrosoft Remote Desktopってアイコンをダブルクリックする。
- Microsoft Remote Desktopって画面が開くので、画面左上にある"New"ってアイコンをクリックする。
- Edit Remote Desktopsって画面が開く。
接続するための設定をして、ウィンドウを閉じる。
今回はこんな感じで設定した。- Connection name:何でも
- PC name:リモート接続するPCのIPアドレス
- Username:リモート接続するPCで作ったリモート接続用のアカウント名
- Password:Usernameで設定したパスワード
起動はこんな感じ。
- Microsoft Remote Desktopって画面のMy desktopsってリストの中にあるさっき作った設定を選択したあとで、画面上にある"Start"ボタンをクリックする。
- 設定の名前のついた画面が開いて、"Negotiating Credentials …"とか言ってくるので待っとく。
- 証明書を検証してくれとか言ってくるので、"Continue"ボタンをクリックする。
- Windowsのデスクトップの画面が開いたら、リモート接続できたって事になる。
ってな感じ。
んま、メモってことで。
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