C#メモ コンソール出力をしてみる
リストはSystemっていうnamespace(名前空間)を定義すれば使えるとさ。
決まった文字列なら、こんな感じ。
System.Console.WriteLine("hello!!");
結果はこんな感じ。
hello!!
変数ならこんな感じ。
int a = 1; System.Console.WriteLine("a = {0}", a);
ダブルクォーテーションの中に{数字}を書くと、引数の0番目から順に変数の値を代わりに表示してくれる。
結果はこんな感じ。
a = 1
さらに、複数の変数を表示したい場合はこんな感じ。
int a = 1; int b = 2; System.Console.WriteLine("a = {0} , b = {1}", a , b );
結果はこんな感じ。
a = 1 , b = 1
ちなみにダブルクォーテーション{}の順序はなんでもいいみたい。
たとえば、さっきのaとbの表示の順序を変えてみる。
{0]はa、{1}はbのことなんだけど、入れ替えてみると、こんな感じになる。
int a = 1; int b = 2; System.Console.WriteLine("b = {1} , a = {0}", a , b );
結果はこんな感じ。
b = 2 , a = 1
んまま、コンソールアプリケーションだったり、デバッグするときだったりで
使い分けてみると便利かもねぇ。
ちなみに、変数は文字列でもOK。
[amazonjs asin="4891005831″ locale="JP" title="プログラムを作ろう! Microsoft Visual C♯2008 Express Edition 入門 (DVD付) (マイクロソフト公式解説書 Microsoft Visual Studi)"]
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません