OSXメモ Xcode 6のベータ版をインストールしてSwiftを使ってみる

Mac,Swift

Xcode 5とXcode 6のペータ版は共存できるということを知っちゃった…ってか、気づいてなかった…。
前々からSwiftって言語に興味があったので、試しにXcode 6のベータ版を使ってみることに。

まずは、XCode 6のベータ版のダウンロード。
手順はこんな感じ。

  1. ブラウザで次のURLを開く。
    https://developer.apple.com/
  2. Apple Developerのトップページが表示されるので、ページを少し下にスクロールする。

    “XCode"ってアイコンが貼ってあるとこをクリックする。
  3. “Xcodeっ"てページが表示されるので、ページを下にスクロールする。

    “Xcode 6 beta including Swift"ってタイトルんとこにある"Download Xcode 6 beta 4″ってリンクをクリックする。
  4. Apple IDを教えてくれって言ってくるので、IDとパスワードを教えてあげて"Sign In"ってとこをクリックする。
  5. firefoxの場合だとファイルをダウンロードしていいか聞いてくるので、"ファイルを保存"ボタンをクリックする。
    ※聞いてきた内容をよく見ると分かるんだけど、ファイルサイズが2Gちょいあるのでダウンロードにかなり時間がかかるので注意…。
  6. ファイルが保存されたら、ダウンロードはおしまい。

次にインストール。

  1. さっきダウンロードしたファイルを開く。
  2. ファイルを開き始めるので、しばらく待っとく。
  3. appファイルをApplicationsフォルダにコピーしてくれって言ってくるので、"Xcode6-Beta4″ってファイルを"Applications"ってフォルダにドラッグ&ドロップする。
  4. ファイルのコピーをしはじめるので、しばらく待っとく。

    コピーが終わったら、一応アプリケーションフォルダに"Xcode-Beta4″ってアイコンがあることを確認しとく。
  5. これでインストールはおしまい。

やっとこさXCodeを起動する。
って言っても最初はちょっとだけインストールが残ってたりする?らしいので、時間がかかるかも。

  1. さっきの"Xcode-Beta4″ってアイコンをダブルクリックする。
  2. 最初に起動するときはインターネットからダウンロードしてきたものだけど開いていいか聞いてくるので、"開く"ボタンをクリックする。
  3. ライセンス契約を読んで承諾してくれって言ってくる…英文だけど、がんばって読んでみて…よければ"Agree"ってボタンをクリックする。
  4. 管理者のアカウント名とパスワードを教えてくれって言ってくるので、教えてあげて"OK"ボタンをクリックする。

    ここで、元々インストールしているXcodeが起動していると怒ってくるので、"Quit All"ボタンをクリックしてXcodeを終了しとく。
  5. 何やらインストールし始めるので、しばらく待っとく。
  6. やっとこさXcodeが起動ってことで、インストールはちゃんとできたっぽい。

で、次にプロジェクトを作る。

  1. とりあえずSwiftを使ってみたいので、"Create a new Xcode project"をクリックする。
  2. どんなアプリを作るか教えてくれって言ってくるので、"OS X"の"Application"で"Command Line Tool"をクリックしてから"Next"ボタンをクリックする。
  3. プロジェクトの名前とか教えてくれって言ってくる。
    とりあえずプロジェクト名とかは何でもいいんだけど…今回はSwiftでプログラミングしたいので、"Language"を"Swift"に変更して"Next"ボタンをクリックする。
  4. プロジェクト用のフォルダの場所を選んでくれって言ってくるので、選んであげて"Create"ボタンをクリックする。
  5. Xcodeの画面が表示されたらプロジェクトが作れたってことになる。

んで、コードはこんな感じ。
って言っても、Xcodeが勝手に作ってくれるんだけどね…。

import Foundation
println("Hello, World!")

実行するとこんな感じ。

Hello, World!
Program ended with exit code: 0

まだまだ、これから。

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