iOS SDKメモ SDKをインストールしてみる

iPad,Mac,プログラミング

(2012.09.05追記)
この記事は2010.09.01時点(2年前)、XCode 3.xおよびiOS SDK 4.xに関する内容です。
現在のXCodeおよびiOS SDKはインストール方法が異なるので、内容を参考にされる際は注意してください。

Xcodeをインストールした(そんときの記事はここ)ので、次はiOS SDKをインストールしてみる。
こいつができれば、いよいよiPhone/iPadのアプリをMac上で作ることができる。

まずは、iOS SDKをダウンロードしてくる。

  1. Apple Developerのサイトを開く
    http://developer.apple.com/jp/
  2. iPhone Dev Centerをクリックする
  3. ページの上の方にあるLog inをクリックする。
    Apple IDを持ってないひとは登録してね…。
  4. Apple IDを入力してSign Inをクリックする。
  5. アカウントの内容を確認する画面になる。
    画面の下にあるContinueをクリックする。
  6. なんやら、アンケートのようなものに答えてくれと言われるので、答えてContinueをクリックする。
  7. 英語で承諾書を読んで承諾してくれって言ってくる。
    承諾書をよく読んで…読んだよというチェックボックスにチェックを入れて、I Agreeをクリックする。
  8. キーを送るからメールアドレスを入れてくれって言ってくるので、
    メールアドレスを入力してContinueをクリックする。
  9. Apple IDに登録してあるパスワードにキーが届く。
    メールにリンクが貼ってあるので、そいつをクリックする。
  10. ブラウザに承認されたよって言われるので、Continueをクリックする。
  11. Developer Centerにアクセスできるようになる。
    Registered Apple Developer Resourcesのとこで、Dev CentersのiPhoneをクリックする。
  12. Resources for iOS 4のとこで、Downloadsをクリックする。
  13. DownloadsのSnow Leopard DownloadsでXcode x.x.x and iOS SDK x.x.x(xんとこはバージョンね)をクリックしてSDKをダウンロードする。

次にインストール。

  1. ダウンロードしたイメージを開いて、"Xcode and iPhone SDK for Snow Leopard"をダブルクリックする
  2. こんな警告メッセージが表示されるかもしれないけど、続けるボタンをクリックする。
  3. iPhone SDKのインストール画面が開くので、続けるボタンをクリックする。
  4. 承諾書を読んでくれって言ってくるので、読んだら続けるボタンをクリックする。
  5. 承諾書に同意してもいいよねって念押しされるので、同意するボタンをクリックする。
  6. iPhone SDKのライセンスの承諾書も承諾してくれと言ってくるので読んで(って言っても全部英語だけどね…)、続けるボタンをクリックする。
  7. これまた念押ししてくるので、Agreeボタンをクリックする。
  8. インストール先を選んでくてって言ってくるので、選んで続けるボタンをクリックする。
  9. ついでにインストールするものを選んでって言ってくるんだけど、このままで続けるボタンをクリックする。
  10. インストールするけどいい?って聞いてくるので、インストールボタンをクリックする。
  11. インストールが始まるので、しばらく待っとく。

    こんなメッセージが出てくることがあるかも。

    そんときは、iTunesを終了してあげるとインストールを続けることができる。
  12. そのうちインストールが終わる。
    終わったら閉じるボタンをクリックする。

で、Xcodeを起動して新規プロジェクトのテンプレートを選択する画面では
iPhone OSが追加される。

iPhone/iPadシミュレータも動いた。

んまま、今日はこんなとこで。