Max OS XのEclipseをPleiadesプラグインで日本語化してみる
EclipseをPleiadesプラグインで日本語化してみる。
まずは、Pleiadesプラグインをダウンロードしてくる。
-
- このサイトにアクセスする。
https://mergedoc.osdn.jp/
- このサイトにアクセスする。
- ページの少し下の方にある"Pleiades 本体ダウンロード"のとこにある安定版のリンクをクリックする。
※んま、どっちゃでもいいと思うんだけどね。 - ダウンロードページに移動してから、しばらく待ってるとダウンロードが始まる。
- ファイルサイズは小さいので、すぐに終わると思う。
ちなみに、zip形式なんだけどMac OS Xの標準機能で解凍できる。
次はプラグインの適用。
- さっきダウンロードしてきたファイルを解凍する。
- (pleiadesのフォルダ)/features/jp.sourceforge.mergedoc.pleiadesフォルダを…
(eclipseのフォルダ)/featuresフォルダにコピーする。 - (pleiadesのフォルダ)/plugin/jp.sourceforge.mergedoc.pleiadesフォルダを…
(eclipseのフォルダ)/pluginフォルダにコピーする。 - eclipseのパッケージ内容を見る。
まずは、eclipseのフォルダにあるeclipseアイコンをControlボタン+クリック(もしくはアイコンの上で右クリック)してメニューを開く。
パッケージの内容を表示を選択する。 - パッケージのContents/MacOS/eclipse.iniをこれまたControlキー+クリック(もしくはアイコンの上で右クリック)する。
- でてきたメニューから"このアプリケーションで開く"を選択して適当なアプリケーションでeclipse.iniを開く。
ちなみに、今回はMac OS Xに最初から入っているテキストエディタを使ってみた。さっきの"このアプリケーションで開く"を選択して"その他…"を選択するとアプリケーションを選択してくれと言ってくので、テキストエディタを選択して"開く"ボタンをクリックすると編集できる。
- eclipse.iniの最後の行に次の2行を追記してファイルを保存する。
-javaagent:/Applications/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar=no.mnemonic
-javaagent:(eclipseのフォルダ)/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar=no.mnemonic
-clean
これで、準備できた。
ちゃんと日本語化されているか確認してみる。
とりあえず、eclipseを起動してみる。
お?何やら起動画面が違う。
起動時に出てくるワークスペースランチャーが日本語化されてる。
プロジェクトを新規作成するときの画面も日本語。
プロジェクトを編集するメイン画面も日本語。
とまあ、こんな感じ。
んまま、参考になれば。
Eclipse.org home
http://www.eclipse.org/
Pleiades – Eclipse プラグイン日本語化プラグイン
https://mergedoc.osdn.jp/
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