Mac OS XでWindows Live Meshを使ってSkyDriveとファイルを同期してみる
Windows Live Mesh for Macっていうアプリケーションを使うとMacでもSkyDriveとファイルを同期がとれるようになったそうな。
という訳で、試しに使ってみる。
まずは、Windows Live Mesh for Macのインストーラをサイトからダウンロードしてくる。
- 次のサイトにアクセスする。
http://explore.live.com/ - ページの右下の方にある"ファイルの同期を保つ"をクリックする。
- リサイクルマークみたいな絵のあるとこの右上にある"Windows Live Mesh for Macに関する詳細情報"をクリックする。
- 画面下にある"Windows Live Mesh for Mac"をクリックする。
- ページの真ん中よりちょい右あたりにある"Download"をクリックする。
- ダウンロードするか?って聞いてくるので、"ファイルを保存"をクリックする。
- ダウンロードフォルダにインストールイメージが保存される。
次はインストール。
- さっきダウンロードした"WindowsLiveMesh.dmg"ってアイコンをダブルクリックする。
- インストーラが起動してアイコン移動してくれって言ってくるので、左側のアイコンを右のApplicationフォルダにドラッグ&ドロップする。
- Applicationフォルダを開いて、"Windows Live Mesh"のアイコンをクリックする。
- 最初に起動するときはセキュリティ的に実行してもいいか?って聞いてくるので、"開く"ボタンをクリックする。
- サインインしてくれって言ってくるので、IDとパスワードを教えてあげて"Sign In"ボタンをクリックする。
※Windows Liveアカウントを持っていないひとはアカウントを作る必要がある。 - Windows Live Meshの画面が開く。
このままだと同期してくれないので、同期する設定をする。
- さっきのWindows Live Meshの画面の右下にある"Sync a folder"ボタンをクリックする。
- ウェブと同期をとるためのローカルフォルダを教えてくれって言ってくるので、フォルダを指定して"Sync"ボタンをクリックする。
- ウェブ上のフォルダと同期をとりたいので、"SkyDrive synced storage"にチェックを入れて"OK"ボタンをクリックする。
- 同期するフォルダが追加される。
んで、実際にファイルを同期してみる。
- さっき設定したフォルダを開いて、とりあえず何かファイルをコピーしてみる。
- コピーしたら、同期が始まってメニューバーのアイコン(時計の近くにある)がクリクリ動き出す。
んで、Windows Live Meshの画面では上の方に"Sending files…"って表示が出てて、せっせとファイルを同期してるよって言ってるので、しばらく待っとく。 - 同期が終わると、さっきのアイコンがピタッと止まる。
Windows Live Meshの画面では、さっきの表示んとこが"Up to date"って表示される。 - ウェブ上にファイルがアップロードされたか確認するには、Windows Live Meshの画面で"Syncs On"のとこの"SkyDrive synced storage"をクリックする。
- ブラウザが開いて、自分とこのSkyDriveのトップページが開くので、さっき設定したフォルダ名のアイコンがあるので、クリックする。
- フォルダにコピーしたファイルがあると同期できたってことになる。
長々と書いたけど、これでMacとSkyDriveのフォルダを同期することができた。
ちなみに、SkyDrive同期ストレージっていう場所にファイルをアップロードするらしく、今までのSkyDriveとは違う仕組みらしい。
今は何だか良くわからんけど、詳しいことは追々調べていくことにしよっと…。
[amazonjs asin="4798027650″ locale="JP" title="仕事を便利にする!クラウド活用TIPS"]
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません