AQUOS

実家の居間が若干広めでTVの音が大きくなりがちなんでなんとかならないかと問い合わせあり。と言うのも、なかなかの骨董なTVなんでBluetoothなし、現状だと有線で繋ぐのはダルい…。なので、Bluetoothのレシーバーを使ってワイヤレスしてみる事に。 トランスミッターは何種類かあるみたいなんだけど、BluetoothのVersionが可能な限り新しくってapt-X llなるコーディングに対応してるといいっぽい…。で、選んだのはこれ。 いろいろ謳い文句。 中身。本体、取説、USBケーブル(Type-AとType-C)、スタンドが入ってた。 本体の左側。大きさは10円玉4枚分くらい？ 本体の右側。ゴムの足がついてるんで平置きするにはこっちが底になるっぽい。 正面。電源ランプ兼通信を通知するランプ、電源＆トランスミッターかレシーバーかを切り替えるスイッチがついている。スイッチがOFFだと電源OFF、Txにするとトランスミッターって事で送信機に、Rxにするとレシーバーって事で受信機になるっぽ。 裏っ側。電源用のUSBコネクタ、ミニジャック端子、Bluetoothのペアリング用のボタンがついてる。 側面。何もない。 反対側の側面。こっちも何もない。 ちなみにスタンドを使うとこんな感じ。 とりあえず、手持ちのbluetoothのスピーカーを繋いで試してみた。幸いな事に実家のTV(SHARP AQUOS LC-42GX3W)は幸いにも外部スピーカーを使える機能があるので、TV本体のスピーカーからもBluetoothで接続したスピーカーからも音が出せる。ぐぬぬ…、やっぱりちょっと遅延があって映像からワンテンポずれて聞こえる…やっぱ、apt-Xに対応したスピーカーでないといかんのかな？それは次回試す事にしよう…。 ちなみに、この製品はバッテリーがついていて数時間はUSBに接続しなくても動くそうな。 そんなこんなで、自己満足って事で。 株式会社プリンストンhttps://www.princeton.co.jp/

プリンストンのBluetoothrトランスミッター&レシーバー PTM-BTLLTRを買ってみる