Mac OSXでWordPressをローカルサーバーで動かすアプリ “BitNami Stack for WordPress”を使ってみる
なんだぁ?と思わせるほど簡単にWordpressをローカルで実行できる。
Apacheの設定やMySQLのインストール&設定も要らない…なんてことでしょう…。
ってことで、インストール。
インストールはApp Storeを使う。
- AppStoreを起動する。
- AppStore画面の右上にある検索キーに"bitnami"を入力して、検索を実行する。
- 検索結果の中に、"BitNami Stack for WordPress"ってのが出てくるので、クリックする。
- BitNami Stack for WordPressの説明が出てくる。
画面左上あたりの"インストール"ボタンをクリック、さらに"Appをインストール"ボタンをクリックする
- インストールがし始めるので、しばらく待っとく。
起動はこんな感じ。
- アプリケーションフォルダを開く。
- BitNameStackWordPressのアイコンをダブルクリックする。
- 起動するので、しばらく待っとく。
※初回は何やら初期化をし出すので、余計にしばらく待っとく。
- BitNami Stack for WordPress 3.5-0って画面が開く。
面倒だけどサーバーは手動で実行するらしく、画面の上の方にある"Manage Servers"タブをクリックする。
- Manage Servers画面の下の方にある"Start All"ボタンをクリックする。
各サービスの起動には時間がかかるので、しばらく待っとく。
※MySQLとApacheを起動しておかないと、WordPressが動かない(ページが開けない)ので注意。
- 画面のリストの信号っぽいアイコンが緑色に変わって起動したよって言ってくるので、画面の上の方にある"Welcome"タブをクリックする。
- 画面の右下の方にある"Visit Application"ボタンをクリックする。
- ブラウザが起動して、BitNamiってタイトルのページが開く。
このページのうち"Access BitNami WordPress Stack"ってとこをクリックする。
- WordPressのトップページが開く。
これで、WordPressがローカルで見れる。
管理画面を表示するには、こんな感じ。
初回だけで、テーマを変更したときは、そのテーマに従うので注意。
- WordPressのページを開く。
もし開けない場合は以下のURLを入力する。
http://localhost:8080/wordpress/wp-login.php
- ページの下の方の右側にある、"Log in"ってとこをクリックする。
- WordPressのログイン画面が開く。
- “BitNami Stack for WordPress"画面の真ん中あたりにあった"User:"と"Password:"って項目の内容を、それぞれユーザ名とパスワードに入力して、"Log in"ボタンをクリックする。
- WordPressの管理画面が表示される。
これで、テーマの動作確認とか出来そうだな…。
まま、メモってことで。
BitNami: The App Store for Server Software
http://bitnami.org/
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