レガシィのポジションランプが暗くなって寿命っぽいので交換。
そんときの手順をメモ。
って言っても、ヘッドライトの交換の延長なので手順はずっと前に学習済み(その時の記事はここ)。
ヘッドライトのカバーをはずすとこまでは事前にしておく。
で、2つポイントあり。
- 手が大きいひとだとポジションランプのソケットに手が届かない可能性あり
→手が届かないときはエアクリーナーのボックスをはずすとかバッテリーをはずすとか苦労しそう… - 交換するときはバルブを素手で触らないようにビニール手袋あたりで皮脂とかつかないようにしておく
まずは運転席側。
運転席側のヘッドライトのカバーを外した上で、その奥にあるポジションランプのコネクターをはずす。
コネクターを反時計回り(コネクターの上側を)に回すとはずれる。
※写真の上がヘッドライト側で下がエンジン側
はずすとこんな感じ。
バルブはソケットにはまってるだけでフックとかはないので、ソケットに対して垂直に引き抜く感じにすればはずれる。
※バルブをはずすときは念のため指紋がつかないようにするとよろしいらしい。
※ソケットには爪があるのでだいたいの位置感覚は忘れないようにしとくと後で困らない。
次に助手席側。
助手席側のヘッドライトのカバーを外した上で、その奥にあるポジションランプのコネクターをはずす。
これもコネクターを反時計回り(コネクターの上側を)に回すとはずれる。
※写真の上がヘッドライト側で下がエンジン側
はずすとこんな感じ。
こっちも運転席側と同じようにバルブをソケットからはずす。
※こっちもソケットの爪の位置感覚を忘れないようにしとく。
新しく交換するバルブはソケットに差し込めばOK。
交換したら逆の順番で元に戻していけばおしまい。
んまま、メモってことで。