スバル R1にエアコンクリーナーを取り付けてみる
R1
なんと…R1って標準ではエアコンフィルターついてない。
ネットでたまたま見て知った…ネットで調べたりディーラーで聞いたりしたら自分でも取り付けられそうだったのでトライしてみることに。
ポイントはこんな感じ。
- 車内にあるエアコンのユニットの側面に穴をあける
- 穴からエアコンのフィルターを取り付ける
- カバーで穴を塞ぐ
とりあえず、カバーが別売りだそうなんでディーラーで購入。
ビスは別売りらしく一緒に購入。
たまたま在庫があったので、その日のうちに持って帰れた。
んで、手順はこんな感じ。
時間は穴開けるのに手間取って40分くらいかかった。
- エアコンフィルターの穴を開ける。
穴を開けるとこは運転席の足元。
穴を開けるのは赤い囲みのところ。
なんとなく切り込みがあって、それを目印にカッターと小細工用のノコギリで開けてった。
カッターの刃を短めにして少し穴をあけて、そこに小細工用のノコギリを差し込んでギコギコ開けてった。
開けたらこんな感じ…やっぱい素人がやると切り口がガタガタだな…。
ノコギリつかってギコギコしたので、切りカスをガムテープとかで掃除しとく。
上の方が少し複雑な形しとるのは綺麗にできんかったかも。
ちなみに小細工用のノコギリはこんなん使った。
- 穴からエアコンのフィルターを取り付ける。
フィルターを手で差し込んで、リア側に置く感じで取り付ける。
取り付けたらこんな感じ。
レールとかないので、ある程度手で差し込んで棒で形を整えといた。
- カバーを取り付ける。
カバーはぴったり合うようになってんので簡単に取り付けれた。
カバーをビスで留めるんだけど、赤い丸のとこ7箇所にビスの穴があるので全部留める。
プラスチックのネジ穴なのであんま締めすぎると取り外せなくなりそうなので、気持ち緩めに留めた。
あと、あまり長いドライバーだとブレーキペダルとかに干渉するので短めのドライバーの方がよかった。
カバーをつけたらこんな感じ。
ってことでおしまい。
試運転を…ん〜、まだよくわからんな。
ただ、外気を取り込むようにすると排気ガスの臭いが少し和らいだ気がする。
そら、フィルターがあるのとないのでは違うわな。
そんなこんなで、自己満足ってことで。
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