Mac OS XでフリーなHTMLエディタ “Brackets”を使ってみる
AdobeのエディタでBracketsってやつ。
Adobeと言えば、お高いイメージだったけど…これはフリーでMac OSXでも使えちゃう。
さらには、何やらライブプレビューっていう、Chromeがインストールされていれば修正したコードがすぐにブラウザに反映されるって機能が気になった…。
畑違いだけどFirefox OSのアプリ作るのにも使えそ?ってこともあって、使ってみる。
まずは、インストール。
- ブラウザでこのURLを開く。
http://brackets.io/
- ページの左上にある"Try It"をクリックする。
- “Try It"って見出しの分の中にコッソリあるリンクをクリックする。
- ページの右側にある"Download Brackets"をクリックする。
- Firefoxだとこんな感じでダウンロードしていいか?って聞いてくるので、”ファイルを保存”ボタンをクリックする。
- ファイルがダウンロードできたら、おしまい。
次はインストール。
インストールおしまい。
Bracketsを起動してみる。
- アプリケーションフォルダを開いて、Brackets Sprint 23ってアイコンをダブルクリックする。
もし、こんなメッセージが出てきたときはOSXの環境設定を変更する(変更する方法はここ)。
- インターネットからダウンロードしたものだけど、開いてもいい?って聞いてくるので、”開く”ボタンをクリックする。
- 起動するとこんな感じ。
ちなみに、一回きりで表示されるメッセージが案外重要だったり…。
どうやら、こいつと相性がいいのは"Google Chrome"だそうな。
で、例のライブレビューを試してみる。
最初はサンプルコードが表示されとる。
画面の右っかわのカミナリっぽいアイコンをクリックする。
Chromeが起動している場合は再起動すればライブプレビューが使えるよ?って言ってくるので、"Chromeを再起動"ボタンをクリックする。
カミナリっぽいアイコンが満タンなったらオッケ?
プレビュー画面。
これは普通。
たとえば、コードをドラッグしてみると…。
プレビュー画面でもドラッグされる。
何か使えそ?
似たようなアプリでIntel XDKってのがあるみたい。
そっちと比べてみてからメインを決めようかしら。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません