OSXでDartの開発環境を試してみる
Googleが作ったDartっていうプログラミング言語を試してみることに。
Dartは長らく評価版のみだったんだけど、2013年11月に正式版がリリースされた。
まずはDartの開発環境をダウンロード。
手順はこんな感じ。
- 次のURLをブラウザで開く。
https://www.dartlang.org/ - Dartのページが表示されるので、"DOWNLOAD DART (MAC)"ってとこをクリックする。
- ダウンロードが始まるのでしばらく待っとく。
ZIP形式のファイルがダウンロードできたらおしまい。
次はインストール。
- さっきダウンロードしてきたZIP形式のファイルを展開する。
- 展開して出てきたdartってフォルダをアプリケーションに移動する。
- 移動したらアプリケーションフォルダにdartってフォルダがあるはず。
- ってな感じでインストールはフォルダのコピーでおしまい。
Dartの開発環境を起動してみる。
さっきアプリケーションフォルダに移動したdartフォルダの中にあるDartEditor.appをダブルクリックする。
最初に起動するときだけこんな事聞いてくるけど、"開く"ボタンをクリックする。
起動画面が表示されて起動し始めるので、しばらく待っとく。
いろいろがんばってるってプログレスバーを表示してアピールしてくるので、もう少し待っとく。
Dart Editorが起動する。
見た目はEclipsに似た感じ。
試しに何か作ってみる。
- 新しいアプリケーションを作るにはメニューバーのFile/New Applicationをクリックする。
- アプリケーションの名前を教えてくれって言ってくる。
Application name"ってとこにアプリケーション名を入力(今回は"Sample"にした)してあげて"Finish"ボタンをクリックする。
- Editorがサンプル的なコードを用意してくれる。
とりあえず動きそうなので、このままにしとく。
- 実行はメニューバーのRun/Runをクリックする。
- しばらく待っとくとChromiumっていう開発環境に付属しているブラウザが起動して、さっき作ったアプリケーションが動く。
ちなみに、"Click me!"ってとこをクリックするとこうなる。
しばらく使ってみよっと。
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