バッファローの無線LANルーター”WHR-1166DHP3″とリピーター機(中継機)”WEX-733DHP”で電波の届く範囲をのばしてみる

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なるほどそうかと思ったんだけど、実家でせっかく配線したLANケーブルがネズミにかじられて断線…。
そもそもネズミがかじるものがないように極力無線するのと機器の更新ってことで、WHR-1166DHP3とWEX-733DHP×2を購入。

親機になる無線LANルーターのWHR-1166DHP3の中身はルーター本体、電源アダプタ、LANケーブル、取扱説明書。

んで、リピータ機(無線LANの中継機)になるWEX-733DHPの中身は、本体、取扱説明書…とってもシンプル。

親機とリピータ機(中継機)はWPSの機能を使って接続。
こいつは電源ボタンっぽいのがWPSのボタンになっとる。
ちなみに、リピータ機は電源アダプタと一緒になっててコンセントに挿すような形状になっているので場所をとらない…その代わり、電波の届きやすい場所に調整するのはほぼ無理かも。

親機…縦置き前提な感じ。
バッファローの名前な赤いAOSSってボタンがWPSボタン。

で、配線はざっくりこんな感じ。
親機とリピータ機は土壁2枚の障害物があって5〜6mくらい離れてて、リピータ機とリピータ機はガラス戸1枚の障害物がある感じ。
※実線は有線(ここは元線なのでやむなし)、点線は無線。

で、配線の手順としてはざっくりこんな感じ。

  1. 親機をインターネットに接続する
  2. 親機になる1台目と中継機WEX-733DHPの1台目をWPSで接続する
  3. 1台目の中継機WEX-733DHPのIPアドレスを変更する
    ※デフォルトがIPアドレス固定なので衝突しないように変更する必要あり
  4. 1台目と2台目のWEX-733DHPをWPSで接続する

どうでもいいけど、WPSってとっても楽チン。
本体のボタンを押すだけでお互いに認識して接続してくれる。

そんなこんなでネズミ対策できたかな…。