Mac OS XでフリーなOffice環境 Lotus Symphonyを使ってみる
Office関連は何もインストールされていないMacBook Pro。
でも、フリーのOfficeアプリケーションはいろいろあったりする。
そんな中、あえてLotus Symphonyをインストールみる。
実はWindowsでもインストールしてたりする(そん時の記事はここ)。
ダウンロードはこんな感じ。
※載せてる画像のブラウザは途中までfirefoxだけど、イメージのダウンロードがうまくいかなかった。手順は一緒だけどブラウザはsafariを使ったので注意してね。
- Lotus Symphonyのサイトにアクセスする。
http://www-01.ibm.com/software/collaboration/lotus-symphony/
- No-charge products, tools, and toolkitsのページで画面の下の方にMac用のLotus Symphonyのイメージのリンクがあるのでクリックする。
- 言語はこれでいいか?って聞いてくるので、Japaneseを選択してContinueをクリックする。
- IBMのIDがあれば入力してって言ってくるけど、持ってないのでページの右側の"Proceed without an IBM ID"をクリックする。
- 名前とメアド教えてって言ってくるので、教えてあげる。
その後はページの下の方にある"I confirm"をクリックする。
- ダウンロードページになるので、下の方にある"Download now"をクリックする。
- “Setup : Download Director"という画面が開いて保存先を決めてくれと言ってくるのでイメージの保存先を選択して"OK"ボタンをクリックする。
- “Download Director"っていうウィンドウが開いてイメージのダウンロードが始まるので待っとく。
- メータが満タンになったらダウンロード完了。
インストールはこんな感じ。
- ダウンロードしたイメージをダブルクリックする。
- こんな警告メッセージが表示されるけど、そのまま"続ける"ボタンをクリックする。
- “Lotus Symphonyのインストール"という画面が開くので"続ける"ボタンをクリックする。
- アップグレードに関する警告メッセージが表示されるけど、そのまま"続ける"ボタンをクリックすればいいと思う
- 使用許諾契約っていう、このアプリケーションを使うに当たっての約束がつらつら書いてあるので、よく読んでOKなら"続ける"ボタンをクリックする。
- 承諾書を読んでくれと念押ししてくるので、不安になったら"使用許諾契約を読む"ボタンをクリックしてもう一度読むこともできる。
使用許諾契約の内容に納得できてれば"同意する"ボタンをクリックする。
- ファイルタイプの関連付けということで、Lotus Symphonyで開くファイルタイプを選択してくれと言ってくるけど、とりあえず全部にチェックをつけて"続ける"ボタンをクリックする。
- インストール先を選んでくれといってくるので、ディスクの空き容量を確認した上でインストール先を選んで"続ける"ボタンをクリックする。
- 空き容量は大丈夫だよね?って聞いてくるので、良ければ"インストール"ボタンをクリックする。
- インストールが始まるので、しばらく待っとく。
- インストールが成功したよって教えてくれるので、"閉じる"ボタンをクリックしてインストーラを閉じる。
で、起動してみる。
- 起動中はこんな画面が表示される。
- 最初はこんな画面が開く。
- たとえば、新規ドキュメントを作成をクリックすると、こんな感じでMicrosoftのWordのような文書を作成するアプリケーションが起動する。
とまあ、こんな感じでLotus Symphonyを使うことができるようになったわぁ。
んまま、良かったら参考にしてねぇ。
IBM Lotus Symphony
http://www-01.ibm.com/software/collaboration/lotus-symphony/
ディスカッション
ピンバック & トラックバック一覧
[…] This post was mentioned on Twitter by Morimoto Shouji, tetsuya yoshida. tetsuya yoshida said: Mac OS XでフリーなOffice環境 Lotus Symphonyを使ってみる http://is.gd/f49DU […]