Mac OS XのVirtualBox上でWindowsXPをインストールしてみる
昨日っちゅうかおととい続き(記事はここ)。
まずは仮想マシンっていうのを追加する。
- VirtualBoxを起動する。
初回起動時はバーチャルマシンが登録されていないので(当たり前だけどねぇ)、画面左上にある新規のアイコンをクリックして新規マシンを作成していく。
- 新規仮想マシン作成ウィザードが起動するので、とりあえず"続ける"ボタンをクリックする。
- バーチャルマシンの名前などなどを聞いてくるので教えてあげる。
名前は何でもOK。今回はWindowsXPを使いたいので、オペレーティングシステムは"Microsoft Windows"、バージョンは"Windows XP"を選んで"続ける"ボタンをクリックする。
- 仮想マシンのメインメモリをどんなけにするか決めてくれって言ってくるので、設定してあげて"続ける"ボタンをクリックする。
ちなみに今回は256MBにした。
- 仮想マシンのハードディスクを作ってくれって言ってくるので、新規ハードディクスを選んで"続ける"ボタンをクリックする。
- ウィザードからウィザードが開くという不思議なことが起きるんだけど、続いてハードディスクの
- ハードディスクのタイプを選んでくれって言ってくるので、選んであげて"続ける"ボタンをクリックする。
今回は"可変サイズのストレージ"を選んだ。
- 仮想ディスクの保存場所とサイズを選んでくれって言ってくるので、選んであげて"続ける"ボタンをクリックする。
場所は最初から入ってるまんまにしたけど、ディスクサイズはとりあえず10GBにしてみた。
- ここまで設定した内容を確認してって言ってくるので、確認してOKだったら"OK"ボタンをクリックする。
- 起動画面に戻るんだけど、リストにさっき作った仮想マシンの名前があればOK。
ここまでで仮想マシンの作成は完了。
こっからは、仮想マシンにWindowsをインストールしていく。
※Windowsのインストール手順は勘弁してね…。
- VirtualBoxのメイン画面でさっき作った仮想マシンをクリックして、画面左上の起動アイコンをクリックする。
- 何やら注意してくれって言ってくる。
これはVirtualBoxからMacへ操作を戻すときの方法なので良く読む&覚えておいて"OK"ボタンをクリックする。
- これまたウィザードが起動するので、"続ける"ボタンをクリックする。
- インストールCDをどこに入れるか教えてくれって言ってくるので、MacのDVDドライブを選んで"続ける"ボタンをクリックする。
このときあたりにWindowsのインストールCDをMacのDVDドライブに入れとくといいかも。
- 設定した内容を確認してくれって言ってくるので、良ければ"終了"ボタンをクリックする。
- ほすっと、VirtualBox上であたかも他のPCが動いているような画面になる。
ここでWindowsのインストールCDが入ってれば、勝手にCDを読み込んでWindowsのインストールを始め出す。
- ちゃんとWindowsXPのインストールが起動する。
※ここで困ったのがF8キーの押し方が分からなかったこと。Macってファンクションキーを押すにはfn+ファンクションキーなのね。
- あとは、Windowsのインストール手順と一緒。
で、結果こんな感じでVirtualBox上でWindowsXPが起動した。
いろんな操作の反応がいまいちだけど、ちょっとだけ使いたいので気長に待ってあげることにしよっかな。
んまま、参考まで。
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